世界レベルへの挑戦とスポーツを通じた社会貢献~NPO法人愛知スポーツ倶楽部(名古屋市)

NPO法人愛知スポーツ倶楽部は、2005年に設立し、設立7年目を迎えました。総合型地域スポーツクラブとして、『世界レベルへの挑戦』『スポーツを通じた社会貢献』を設立理念に掲げ、様々な活動を行っております。

 まず、運営会員企業の協力の下、クラブチームとして2007年より新たなスタートを切った「名古屋フラーテルホッケーチーム(前身「表示灯ホッケーチーム」)」はこれまで日本代表選手を多数輩出してきました。今後オリンピックやワールドカップといった大きな舞台へ選手・スタッフをこのクラブから送りだすことを最大のテーマとし、活動しています。

 次に、選手の育成・競技の推進をテーマとしたスクールの開催や、指導者の育成をテーマに県内の指導者や指導者を目指す人物を募って、「コーチングセミナー」を開催しています。

 近年最も盛り上がっている活動は、月1回開催している「フラーテルカップ」という大会です。参加者は、年々拡大を見せ、今では小学生からマスターズ世代までが募る300人規模の大会にまで発展を遂げました。

 わたしたち愛知スポーツ倶楽部は、スポーツ活動を通じて、青少年の育成と地域・競技への貢献を進め、事業に関わった人間が目標を持って活動し、充実した人生を送ることが出来る社会作りを構築していきたいと考えております。